(作詞・作曲・唄 ゆたか)
作曲のキッカケ…、
この曲は、病気で退院してギターを始めた時に最初に作った曲です。
この曲は、ある友人を想って作りました。
その友人も精神病(躁鬱)で、自分よりも症状が出ると辛かったみたいです。
出来ることならその躁鬱の症状と自分の症状を代わってやりたい!という想いからできた曲です。
躁鬱のその友人はリストカットやら自殺未遂やらが酷くて可哀想でかわいそうでした。
自分の統失の症状がかなり軽いって思えるくらい…、、。。。
以下、「扉」唄詞。
1.Unn…君になれないって ちょっとなげいていた
僕の心までも ちょっと浸食する
僕のそばへ 僕のそばへ 僕のそばへおいで
君らしく生きていけば
※今日ここにあるキセキもずっと 息を潜めて待っている
そして明日またのぼる必然も この星と共にある
2.Unn…僕らの空までも ちょっと動いていた
君への想いだけが ダイブ膨らんでた
君と僕が 君と僕が 君と僕が重なって
僕らしく歩むから
今日ここにあるキセキもずっと 息を潜めて待っている
そして明日またのぼる必然も この星と共にある
(間奏)
※リピート→終。
この曲「扉」は、やっぱり歌詞を見ると…。自分のようになれなかった友人の想いと
友人の状態と入れ代わってやりたかった自分の複雑な想いを歌詞に載せたのが感じられます。
ただ、それでも君にはなれないけれど自分らしく歩んでいこう!!、という想いが歌の2番から伝わってきます。
そしてサビの部分では…、。今日いつ起こるか分からない奇跡もずっと息を潜めて起こるのを待っているんだよ、明日また必ず起こる事(必然)も実はこの星と同じ運命にあるんだよ。
…という想いを表現しています。
コメント
貴重な曲を聞かせて頂けてうれしいです。
ありがとうございます
オリジナルを中心にこれからはコピーも載せようと思います!